現役日本語教師がお伝え【420時間養成講座の総合情報】

日本語教師養成講座の総合情報ブログ。授業の内容はじめ各学校の特徴や費用、求人など

【良い日本語教師養成講座を見分ける方法②】

●母体を調べる 日本語教師養成講座の受講を計画する際に、その学校の内部を調べることはとても重要です。ただし、何を調べどこをポイントにするべきか?は中々分からないことが多いと思います。ここでは、管理人が実際に調査したポイントを皆さんとシェアで…

【良い日本語教師養成講座を見分ける方法①】設備編

●学校の設備って重要 日本語教師養成講座の受講を予定しているとき、数校の見比べをすることが一般的に考えられます。これは普段の行動と同じです。 つまり、「A店の大根は50円、B店は100円!じゃちょっと離れているけどA店まだ買いに行こう」といった具…

【その情報、本当に合ってる?】ネット検索で騙されている

●日本語教育のステマが多い! このブログを閲覧されている方も大半は検索を掛けてヒットしたのだろうと思います。もちろん、その他リンク先から飛んで見つけた方もいるようです。そして、「日本語教師 就職」とか 「養成講座 ブログ」など検索ワードをかける…

●ググれば?意外と出てくるいろんな情報≪日本語教育振興協会の有資格者になる重要性≫

●日本語教師養成講座の情報 最近では留学生や技能実習生の増加、関連分野の広がりと相まって、日本語教師養成講座の開講やそれらの情報なども増加しつつあります。 例えば、短期大学や専門学校、民間などの分野でも新規開設の動きが見られます。 ●情報検索の…

【穴場】タダで日本語教師になる方法

●日本語教師養成講座は高い! 民間の日本語教師養成講座は通常、授業料として概ね50-60万前後が相場です(2017年8月現在)。これが高いかどうか?はご自身の費用投資に対するバランスや価値観によります。たとえば、英語学校に通学しても、3カ月で10万前後…

徹底解説!【文化庁告示(新基準)とは?】

●文化庁の「認可」 2017年から、日本語教師養成講座に大きな変更が加えられました。 それは、文科省(文化庁)が日本語教師養成講座に届け出制を設けたことです。最大のポイントは「留学生の進学目的の日本語学校(法務省告示校といいます)で教師をする場合…

あまり知られていない【日本語教師養成講座】で効果を上げる方法

●専攻をよく調べておく 日本語教師養成講座の授業では、一般的に座学と実践があります。この中でどの先生、どういう先生が担当されているのか?でその後の日本語教師人生が大きく変わります。 なぜなら、まだ日本語教師という職業は資格が国内で統一されてい…

【重要】日本語教師養成講座を選ぶ時のポイント

●文化庁の基準を満たす講座を選ぶ 2017年より、日本語教育は大きく動き出しています。 日本語教師養成講座を選ぶとき、文化庁の認可を受けている講座を受講することを強くお勧めします。2017年8月より、日本語学校で仕事を得る場合、この文化庁認可を受けた…

【日本語教師の情報収集】オトクな無料イベントに参加しよう

●日本語教育業界の情報収集方法 まだまだ情報も少ない日本語教育の業界ですが、その道を専門としている業界書籍の会社はじめ有名どころは数社あります。日本語教師養成講座の情報を各社調べることも重要ですが、広く一般的な業界情報の収集は先だって役に立…

独学でも十分受かる! ≪日本語教育能力検定試験の願書受付はじまる!≫

●通称[検定]の願書受付はじまる この試験は、民間の資格試験であり、保持していなくても日本語教師の道に進むことは可能ですが、日本語を教えるものとしての,その知識、能力が日本語教育の専門家として必要とされる基礎的水準に達しているかどうかを検定…

【留学生が増えている!】日本語教師は求人がいっぱいある

●日本語教師って? 主に留学生に日本語を教える語学教師の総称です。その他に、大学の教師や企業派遣で教えることもあります。このブログでは主に「日本語学校で教える日本語教師」についてご紹介していきたいと思います。 ●日本語学校とは? 日本国内には、…

【サラリーマン日本語教師になる】

サラリーマン、日本語教師になる!のブログを立ち上げました。 おもに日本語教師になるきっかけや道のりを記録的にまとめていきます。あわせてあまり知られていない日本語教師という職業も紹介しつつ、日本の留学事情についても触れていく予定です。 いや、…